FP2級試験結果の確認方法!受験番号は忘れないように!
FP2級の試験が終わったら気になるのが、合格発表ですよね。
試験が終わった日は、ゆっくり頭と体を休ませるのも良いと思います。
私の場合は、試験日までは気が張っていて、試験が終わると同時に体調を崩したりするんですよね。
そういう人いませんか?
ま、試験日まで体調が持てばよいので、試験後は崩しても良いという気持ちがそうさせているのかもしれませんが。
話は戻りまして、FP2級試験の合格発表は、試験日からだいたい1か月に各試験団体のホームページで公表されます。
それまではちょっとドキドキとなりますが、事前に確認する術もありますのでご紹介いたします。
試験日当日に解答結果を確認
試験日当日夕方には、各試験団体のホームページにて模範解答として掲載されます。
より詳しい解説を確認したい方は、資格学校にて配信されますのでそれを確認するのも良いでしょう。
注意しておきたいのは、自分の回答を残しておかないといけないということ。
解答用紙に記載した内容を、試験問題に書き写しておくことを忘れないでくださいね。
これを忘れると、ここでの答え合わせができないことになります。
試験問題は持ち帰ることができますので、試験時間に余裕があれば必ずやっておきましょう。
これをやっておくのとやらないのとでは、試験終了後の準備に余裕がなくなってしまいます。
合格発表日に試験団体のホームページで確認
各試験団体での合格発表日にホームページで確認することができます。
合格発表日は、試験日から約1ヶ月後となります。
ここでの注意事項としては、受検番号が必要となりますので、受検票は必ず無くさないようにしてください。
無くしてしまうとホームページでの確認ができなくなってしまい、試験結果通知が届くまで分からないということになってしまいます。
きんざいの確認画面
FP協会の確認画面
このようにどちらの団体も受検番号の入力が必須となります。
受検票は無くさずに保管しておきましょう。
結果通知にて確認する
合格発表後、試験結果の通知が1週間ぐらいで自宅に郵送されてきます。
そこで、学科と実技の点数が分かります。
また、学科、実技ともに合格した方は、合格証書も送られてきます。
合格証書を手にすると、合格したんだなと実感が持てますよね。
まとめ
結果通知を受け取るまでは、受検票は無くさずに持っていてくださいね。
FP2級の合格証書は、FP協会ときんざいの両理事長名で発行されます。
FP1級の場合は、厚生労働大臣名で発行なのです。
大臣名で発行されると、国の資格なんだなと感慨深いですよね。
もちろんFP2級も国家資格なのは間違いないのですが。
FP2級を合格したからには、さらに上ということでFP1級を目指していただきたいものです。